いざと言うとき頼れる棒

 

オフロードバイクで林道を走る際、そこらへんの棒に頼ったことは無いですか?


ちょうど良さそうな長さの木の棒など、

また適当な棒が無い場合、バイクを横に倒しちゃったりしていませんか?


そんな時、頼れる棒があると心強いですよね。



頼れる棒の用途


・林道走行中のパンク

・タイヤ軸に草が絡まった

・ちょっとチェーンに注油したい等



頼れる棒の代替


ビッグオフの場合、センタースタンドがありますね。

小排気量の場合、重量が軽いため、長さが適当な木の棒でも可。

ちなみに代替えとして、100均のツッパリ棒では、重量過多でダメでした。

頼れる棒が無ければ、さいあくバイクを横に倒しちゃいますよね!!


頼れる棒の正体


前置きが長くなりましたね。

頼れる棒の正体は、エマージェンシースタンドでした。


前々から欲しいと思ってまして


なんと自作しちゃいました。

※軽トラのラジコンは比較対象です


棒の伸縮長さは325mm~505mmです。

TT250Rは余裕で上がりました。

ビックオフは不明ですが、上げる場所を考えればよし?



収まりはこんな感じです。


ただの棒なので、フレームに添わせる形で収めてしまえばスッキリ、

何も邪魔になりません。



この頼れる棒をネット通販で買おうすると

結構な値段がするんですよね…



ですが、今回は自作のため、上記の半値で出来ました!

・適当なターンバックルの先端無しを購入:500円程度

・先端のゴム:2つで500円程度

・簡易穴あけ、接着剤で先端をつける

終了です


興味が出てきた方、ホームセンターへGo!



また、詳細が知りたい方、こんな物でも欲しい方が居ましたら

コメントください。



こんな棒でも、結構役に立つので!(個人的感想)






ではでは






















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