sa.kio マップホルダー


以前、軽く紹介しましたマップホルダーですが、

こちらがついに、完成しました。



近々、受注生産での販売を予定しておりますので

一度ご検討ください。



お値段について、まだ確定できておらず、

申し訳ないのですが、今回はご紹介のみとさせていただきます。


ご要望、アドバイスなどございましたら、お気軽にコメントください。



コンセプト

何よりもスマートに!


コマ図ラリー初心者、経験者に、

ラリー偽装の麗しさを改善、簡単取付取り外し

若者向け?に、おしゃれなマップホルダーを♪







スペック

  重さ   :430g(S/W込み)

巻取り径、量 :Φ55(3日分相当) 

  給電   :5V(USB接続)




取付方法



自由度が高い、ラムマウント+アルミ板を使用。

マップホルダーとアルミ板の間に、マジックテープを使用し

簡易脱着出来る仕様となっています。


本品はアルミ板の上には、マジックテープのみの仕様となっております。

耐久性を確認しましたが、マップホルダーが取れることは、まずありませんでした。

従って、一般的なマップホルダーにあるゴム紐、マップホルダー止めなどは

初めから、無い仕様となっております。



耐久性


耐久性については、林道走行100km(浜松周辺の林道)

河川敷(大きな丸石等)走行でも問題ないことを確認済み


個人的ですが、振動でブレる等もなかったです。

上記すべて、ハンドルマウントで、その場でフロントアップも確認済み。



S/W

コマ送り


トグルS/Wを使用し、容易にコマ図を操作できる仕様としました。

クランプはミラー共締めで板金をかませ固定

親指、人差し指で操作できるように配慮致しました。




LEDライト

白色LEDライトを採用し、視認性を良くしております。

また、コマ図セット時等を考慮し、ライトのON,OFFスイッチを設けました。


今後オプションとして、LEDライトの色を、

別リモコンより変更出来る仕様を検討しております。


マップホルダーを、おしゃれなLEDランプとして

間接照明のように映える、おしゃれなバイクに出来たらよいと考えています。



防水、防塵性

こちらはまだ未検証となりますが、同形状の試作機にて

雨天走行時の水入りはありません。

粉塵についても、林道、河川敷を走行しましたが、

砂入りはありませんでした。


フタのフチにゴム、マグネットを使用し、

フタが閉まる方向にプレッシャーがかかる構造を採用していますので、

水、砂入りを防げる構造となっております。





所感

当初、どこにでも突っ込んでいける、軽いマップホルダーが欲しいと思い、設計、製作しました。

というのも、やっぱりマップホルダーをハンドルにマウントしたら

どーしても重く、悪路でのタイヤからの突っぱねが大きかったので、

オフロードバイクなのに、ガレ場とかは遠慮がちでした。


個人的に、マップホルダーはラリーみたいで格好良い。

格好良いから、バイクに常時つけておきたい。だけど重い…

最終的には重いのではなく、自分が下手なんだから

重さなんて頑張れば何とかなるって思いこんでました。


ですが、友人とマップホルダー制作をしだしてからは

その常識が変わりました。


まず、軽い!!

1つの比較でしかないのですが、

上にある、河川敷を走行した時の感触にすごい違いを感じました。

某マップホルダーは作りが素晴らしいのですが、その分重く、重さは760g、今回のマップホルダーの重さは430g

クランプも違うため、細かい数字としては不明ですが、

ラムマウントもあいまってか、すごい操作が楽になりました。

おかげで、スピードが上がっても怖さが少なく、どんどん突っ込んでいけました。

(多分メンタル面です)w

その時の感想としては

某マップホルダーよりもハンドルが軽く、タチ、変な剛性感もなく ウッズ、河川敷

どんなガレ場でも行っちゃうよって感じです。


多分自分と同じ境遇のかたは、ちらほらいるかと思われます。

一言言いますと、これは乗ってるときの気分が変わります。



最後に

まだまだ自分、友人はマップホルダーについては初心者です。

ですので、マップホルダーに関して、

細かいことでも構いませんので

いろいろとアドバイス、ご指摘など頂けましたら幸いです。


ご注文まで頂けますと、それはもう、幸甚です♪




近日中に値段を提示します!!!





ではでは



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